はい、どうもー!
東条りんでーす(Twitter)
Pocket初日勢のまったり運営な本丸の審神者です。
『映画 刀剣乱舞』は、紅白がきっかけで2.5次元に興味が出て
公開された週に観に行ったのですが、めっっっっちゃくちゃ面白かったんですね。
映画館で同じ作品を観に行くことがない私が、最終的に映画館で5回ほど観た作品です。
何度観ても面白い。
その当時、初見の感想を(覚えてる限り)ざーっくり&ネタバレなしで書いていきます。
あと、2次元作品を実写化したときに思う
いやいや、実写化って話やキャラクターが全然違ったりするじゃん…
だったり、
ゲームはやったことあって、2.5に興味があるけど 刀ミュやら刀ステやら…作品もいろいろあってなにから観たらいいのかよくわかんないなぁ
そんな方へプレゼンしたい書き方になってます。
映画とうらぶを観たら、原作の刀剣乱舞だけでなく、
刀や歴史にも興味が沸く作品になってると思うのでぜひ観て欲しい!
キャラクターや世界観の再現度が高い
2次元原作モノが実写化されるとよく心配されるのが、原作無視やキャラ崩壊かと思います。
そこが怖くて敬遠してる方も多いでしょう。
私がこの映画を観たとき「刀剣男士がゲームからそのまま出てきた!」と、とても感動したのを覚えています。
見た目も動きも自分のイメージしている刀剣男士そのままで、満足度が非常に高かったです。
実写化するならここまでこだわってくれないと!と他作品は参考にして欲しいくらい。
ポスターなどの静止画を見ると「似てるか?」ってなりますよね。
私もぶっちゃけそう思ってました。映画を観るまでは。
実際に動くと刀剣男士が生きてるんですよ。
これはもう見てもらわないとわからないと思います。
というわけで予告編を…笑
映画も含め、とうらぶ2.5次元はキャラ崩壊がなく、とても丁寧に作られていることが観ていて伝わってきます。
ゲームファンの方こそ、ぜひ観て頂きたいですね。
キャストさんは『舞台 刀剣乱舞』でも同じ役を演じている方が多いので、よりしっくり来ているところもあると思います。
映画オリジナル要素はいくつかあるけど、違和感がないのでモーマンタイ。
とうらぶ自体『とある本丸』という設定があるので、映画の本丸はこんな感じかと受け止められるのではないでしょうか。
『刀』であるからこそできるお話
今回の舞台は【本能寺の変】
織田信長の死を阻止する時間遡行軍に、刀剣男士たちが奮闘しています。
私的に推したいのが、太刀 三日月宗近の行動とその伏線回収。
歴史は諸説存在するもの。1000年以上、刀として歴史を見てきた三日月宗近だからこそ表現できるストーリーかなと思います。
全てが繋がったあの瞬間の気持ちよさといったら…最高でした。
そもそものお話がとても完成度が高く、とうらぶを知らない方にも楽しんでもらえる内容になっています。
信長や秀吉の人物像も「解釈一致」とSNSで度々見かけるので、歴史が好きな方にもオススメしたいですね。
2.5次元作品をお試しで観るのにぴったり
とうらぶ2.5次元の雰囲気を掴む・お試しで観るなら映画が丁度よく、手を伸ばしやすいのではと思います。
時間的にも、ミュ・ステともにだいたい本編が3時間くらいあるのですが、映画は本編約1時間40分なので気軽に観られます。
大手配信サイトでも取り扱い有。
映画とうらぶを観て「うーん」と、かしげる感じなら刀ミュも刀ステも微妙な印象になりそうな気がします。
その辺りは個人の感覚なので、どちらも見てから判断して欲しい想いはありますけどね!
それぞれにいいところがあって面白い!
とりあえず観よう!笑
1週ごとに変わる映画泥棒コラボを観たかったというのもありますけど、
同じ映画を映画館で5回位観たのはこの作品が初めてです。
応援上映は特に面白かったなwwwいい思い出。
もっと書きたいことはあるんですけど、あんまり書くとネタバレになってしまうので難しい…
(別記事でがっつり書きたい!)
とにかく、観て損はさせない!と胸を張ってオススメできると私的には思ってるので
少しでも気になってたらぜひぜひご覧くださーい!
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